1. まずは、パスワードの申請を行いましょう! 会員情報システムの開始に伴い、会員各自専用パスワードが必要になります。パスワード取得の申し込みは、日本放射線技師会ホームページにて申し込んでください。パスワードの発行は、郵送にてお届けいたします。 生涯学習実績の登録申請や実績の確認や学術大会への発表演題申込につきましても、このパスワードが必要になります。パスワードは個人の認証を行うためのものですから、他人のパスワードを使用することはできませんのでご注意ください。 また、インターネット上から「異動、転出」などの申請及び「入会申込み」「会員各種申込」が可能になります。大阪府放射線技師会へのご連絡の必要はございません。
2. BASICカードの申請について
この度、技師格カードと同様な機能を有するBASICカードを発行する事となりました。このカードは、会員証、認定資格携帯認定証、会費納入管理、そして各種講習会の受講や学術大会の参加登録手続きを簡便にするためのものであります。また、BASICカード取得された方は、自動的に新生涯学習システムにエントリーされ、社会活動や各種講習会への参加など様々なカウントが付与されることとなります。
3. 新生涯学習システム利用のお願い
このシステムは、会員が取り組みやすい制度の構築を到達目標にして企画・開催しております。そのためには現システムの継続的バージョンアップを図り、平成20年の完成を目指すものであります。 このシステムへエントリーした会員が所持するカード(BASIC カード、技師格カード)には、その裏面にバーコードが印刷されており、個人を特定できるようになっています。 会員はパスワードを持ち、会員用システムへログインすることで、各種申請と保有カウントの参照が可能です。イベントに付随した申込は、日本放射線技師会の主催イベントのうち、特別にアナウンスがあったものに対してのみ有効となります。 所属技師会等の主催イベントに対しては、承認時に本会で実績を確認することは非常に困難なため、個人からの申請は受け付けません。イベント外の実績は任意に申込が可能です。 会員はシステム内から、自身の生涯学習実績を登録できます。生涯学習システムへエントリーされていない場合(BASIC カード、技師格カード未発行の場合)には、申請がなされても承認できないようになっているため、申請却下として本人へ通知されます。
4. カウントについて
◆「承認カウントの範囲」 学術大会(参加・発表)、研修会セミナー(受講・講師)、著書・著述について認めます。大阪府放射線技師会公認のもののみとし、メーカ共催の実施分については含みません。著述については、大阪府放射線技師会雑誌に掲載されたもののみとします。 それぞれ実績が決裁されると会員のカウントが変化する場合があります。カウントが変化した場合にはメールにより、その内容が会員に通知されます。 ◆「申込みについて」 大阪府放射線技師会の案内に沿ってお申し込みください。なお、当会での準備の都合もあるため、詳細につきましては当会からの案内があるまで、申請書類を取揃えお待ちください。 ◆「カウント登録までの流れについて」 大阪府放射線技師会からの申請により、承認カウント審査委員会にて承認されたものについてカウントの登録を行います。実績申請されますカウントにつきましては、審査の中で承認カウントが増減しますこと、あらかじめご了承ください。 詳しくは、日本放射線技師会誌、Network Now、ホームページにてご確認ください。 |
|||