この制度は、昨年度に制定されました。今回の日放技のカウント申請とは別の大放技独自の制度です。実施開始時期等が重なりましたので、ここに区別する意味でご紹介しておきます。なお、詳細は、平成15年度総会資料に収載されています規定集をご参照ください。


1. 算定基準

  学術研修ポイント :1997年4月1日〜
  福利厚生ポイント :2000年4月1日〜

  対象:大阪府放射線技師会主催、共催の事業と一部後援事業。
      日本放射線技師会主催の大阪府下で行われる事業。

  取得ポイント:学術研修:半日1ポイント、全日2ポイント。
           福利厚生:1回1ポイント。

  注:平成15年度全国総合学術大会参加券購入者:6ポイント。


2. 表彰規定

  学術研修ポイント、福利厚生ポイントの合算。

   α賞: 75ポイント、β賞:150ポイント、γ賞:300ポイント

  にて表彰し、記念品を贈呈する。

  当該年度総会もしくは周年記念式典にて表彰する。
  取得ポイントは、それぞれ6ヶ月前の末日までで算定する。
  該当者本人に確認の上、所属施設に感謝状を贈る。


3. 今年度予定のポイント対象事業

  ホームページの「年間行事欄」にてご確認ください。近日公開します。

  注:現在事務所等において、個人取得ポイントの確認は行っておりません。
     ご注意ください。確認方法は、ただいま検討中です。


  1.  会員が所持するカード(BASIC カード、技師格カード)は、前回会報でも説明しましたが、社会活動や各種講習会への参加など様々なカウントが付与されるための手続きに必要です。もし万が一、開催場所に持参するのを忘れた場合は、その旨を必ず申し出てください。別手続きにて申請いたします。また、カードの申請中に社会活動や各種講習会へ参加された場合にもその旨を必ず申し出てください。別手続きにて申請いたします。なお、この申請は、開催当日の受付会場で申し出のあった場合のみ有効とさせていただきます


  2. 各種カードによるイベント受付は、必ず入室時または参加開始時にバーコードチェックを行い、退室時または解散時に再度必ず、バーコードチェックを行って初めて申請できます。