口述発表(発表時間6分,討論2分)
1. PC環境
1-1.口述発表をされるすべての演者の方へ
1. 口述発表はPC発表のみです。
2. 発表の受付はデータのみとし、パソコン本体の持ち込みは受付できません。
3. スライド映写に使用するコンピュータはWindows PCです。
. コンピュータの動作環境はOS:Windows XP Professional
スライド再生ソフト:Power Point 2002
そのため,スライド作成時には原則としてWindows以外のOS、Power Point 以外のスライド作成ソフトの使用は避けてください。
4. Mac OSをお使いの方は、以下の項目と1-2.Macを使用される方へに記載されている内容に従ってください。
5.

いかなる発表におきましても、動画による研究発表は認めておりません。

6. スライドのフォントには:MS-明朝、MSP-明朝、MS-ゴシック、MS-Pゴシック、Arial、Times New Romanを使用して下さい。
7. 発表データのファイル名は演題番号+苗字(半角英数字)として保存して下さい。
(例)演題番号:7番、氏名:技師会 太郎なら 7gishikai.pptとなります。
8. 発表データはCD-R(ISO9660フォーマットのディスク)もしくはフロッピーディスク(2HD)データ圧縮をしないで保存して下さい。
また、ディスク表面には発表者の氏名、演題番号を書いて下さい。
MO、Zipドライブ等の他のメディアは受付不可となりますのでご了承下さい。
CD-Rは6倍速以上で書き込みを行うと読めない場合がありますので6倍速以下で書き込んで下さい。また、CD-RWは不可とします。
CD-Rは追記のできないディスク アット ワンス方式で書き込んで下さい。
⇒ パケットライト方式で書き込まれたCD-Rは受付けません。
Direct CDやB'sClipなどのソフトをご使用の場合には、書き込み方式に特にご注意ください。
9. 発表当日は、会場で動作確認ができますが、受付後に発表内容の変更はできません。
 
1-2.Macを使用される方へ
1. 映写はWindows XP Professional上のPowerPoint2002で行います。
Macで発表データを作成された場合には、スライド完成後、必ずWindows PC 上のPowerPointでデータを開き、内容を確認、修正後、Windowsフォーマットの CD-Rもしくはフロッピーディスクに保存して下さい。Macでフォーマットされたメディアは読取出来ません。
2. Power Point以外で作成されたスライドは使用できません。
3. MacからWindowsにデータを移行した場合、文字のフォントやサイズが変わるため、レイアウトの修正が必要になります。また、グラフなども表示が変わることがありますのでご注意下さい。
4. フォントは必ずテキスト毎に指定して下さい。使用できるフォントは MS明朝、MSゴシック、Arial、Times New Romanのみです。Mac特有のフォントは使用しないで下さい。
5. PowerPointでファイルを作成後、保存する時、ファイル名の最後に「.ppt」を追加して下さい。
6. 他の注意事項はWindowsに準じます。1-1. 口述発表をされるすべての演者の方へをよくお読みください。


2. 演題受付
1. 当日は、千里ライフサイエンスセンターの5階フロアに「演題受付」を設営致します。
2. 最初のセッション(CT,MRI)で発表される方々は、可能であれば一週間程度事前に発表データを提出していただきたく思っています。スムーズな発表を実現するためご協力ください.
3.

「演題受付」には、動作確認用として発表会場の演台上に設置するものと同一環境のPCを用意致します。

4. 発表演者は、少なくとも発表の30分前までにデータの動作確認をして、「演題受付」に提出して下さい。当日は混雑することを想定し、時間的余裕をもって受付作業を行って下さい。
5. 提出されたCD-Rまたはフロッピーディスクは、該当セッションの終了時までお預かりし、発表終了後、お返し致しますので、「演題受付」にてお受け取り下さい。
6. 発表される演者は、開始15分前までに必ず次演者席にご着席下さい。特別な理由なく着席しない場合は、欠題となりますのでご注意下さい。
 

3. 発表方法
1.

壇上でPCを操作するのは演者のみに限ります(会場にオペレータはおりません)

2. 口述発表時間は、1演題6分以内とします。発表時間延長の場合は座長の判断により、プレゼンテーションの映写を中断することがありますのでご注意下さい。
3. 質疑討論は、座長の指示により1演題2分の割合で行います。
4. 発表終了後、座長の指示がない限り自身の発表が終わった後も、該当セッションのすべての研究発表が終了するまでは退出しないで下さい。