大会テ−マ
「先読みする思考と技術」 〜患者さんに必要な画像・行動・心理〜
開催日時:
 平成28年11月20日(日)  受付開始 9:00〜
場 所:
 ホテル大阪ベイタワー 4階 ベイタワーホール  TEL:06-6577-1111(代表)
 大阪市港区弁天1−2−1(ORC200内)

大阪市営地下鉄中央線「弁天町駅」(2-A出口直結) 徒歩1分 

JR大阪環状線「弁天町駅」(北口出口直結) 徒歩3分

プログラム
 
内容
9:40
1.開会式
9:50〜11:20
2.一般研究発表
11:30〜12:10
3.会員報告
12:25〜13:15
4.ランチョンセミナー

(1)富士製薬工業株式会社

(2)東芝メディカルシステムズ株式会社
13:30〜15:10
5.シンポジウム
     「患者さんのために必要なことを考える」
−被ばく低減、医療安全、患者対応、新人教育の視点から−
(1)被ばく低減−医療被ばく低減施設認定の取り組み−

ベルランド総合病院  奥中 雄策 氏

(2)医療安全−医療事故防止のために 私たちにできることやるべきこと−
医真会八尾リハビリテーション病院  表利 知幸 氏
(3)患者対応−満足度向上のために−
大阪がん循環器病予防センター  稲葉 有美江 氏
(4)新人教育−信頼される技術者へ−
大阪市立大学医学部附属病院  久住 謙一 氏
15:20〜16:20
6.府民公開講座
     「気持ちが伝わるコミュニケーション:共感の科学」
講 師 関西大学教授 串崎 真志 先生
16:20〜16:30
7.最優秀研究発表表彰
16:30〜16:40
8.閉 会 式
演題応募について

 日頃の研究の成果やアイデアなどをお持ちの方、創意工夫により臨床で有用であったことなど、大阪府診療放射線技師会で発表してみませんか?研究発表するほどでもない、と思っている内容でもこの機会に披露してみてください。
アイデアが膨らんだり、すばらしい研究へとつながるかもしれません。

 発表に関するご相談もお受けいたしますので、これから研究会や学会等で活動したいと思っている方、経験の浅い方もこの機を逃さず是非チャレンジしてみてください。

 下記要項にて演題を募集しております。奮ってご応募ください。

 今年度は会員研究発表の中から最優秀研究発表者を選び表彰を予定しております。

    
演題募集期間:
平成28年08月01日(月) 〜平成28年09月02日(金)
→平成28年09月16日(金)まで延長
発表形式:
PCによる口述発表(発表7分、討論3分)
(PCを持参する必要はありません)
応募資格:
発表者は本会会員(今年度会費完納者),および学生とします。
共同研究者はその限りでありませんが5名以内とします。
(学生発表は非会員でも可能、但し在阪校の学生に限る)
原稿記載内容:
演題名、発表者氏名、共同研究者氏名とそれぞれの大放技会員番号、
(学生の場合は大放技会員番号の欄に”0”を入力してください)
施設名、所属ブロック名、メールアドレス、連絡先等を明記して下さい。
また申し込み時は図表を使用しないで、目的、方法、結果、結論の順に
800字以内で簡潔にまとめて下さい。
応募方法:
インターネットによる登録のみとします。
◎インターネットによる登録方法
演題申し込み :    (申し込み終了)

お問い合わせ先

 (公社)大阪府診療放射線技師会 学術部 藤田

 メールアドレス:science@daihougi.ne.jp

または

 (公社)大阪府診療放射線技師会 事務所

 電話番号:06-6765-0301(13時から16時)