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【放射線機器管理士・放射線管理士認定講習会の延期について】 今回の講習会は平成16年度中に開催する事により、アドバンスド放射線技師を取得していなくても認定講習会を受講、受験できる移行措置を利用して、一人でも多くの会員の皆様に受講していただこうと企画したものです。 しかし、日本放射線技師会発行の機器管理士・放射線管理士の新テキスト(3分冊)は、旧テキスト発行元である医療科学社の「販売権侵害」の仮処分申し立てに対し、東京地方裁判所は、当該「出版物の印刷、製本、販売又は頒布をしてはならない。」と「仮処分」を決定しました(2004年11月10日)。 旧テキストは、今回の仮処分とはまったく関係しないものであり、大阪の講習会ではその使用を考えておりましたが、日放技は旧テキストの使用もしない方針を決定しています。よって、今回の講習会は延期せざるを得ない状況となりました。 今回の認定講習会受講申し込み者に対しては、平成17年7月施行予定の認定講習会試験を動かさない方向で、受講者の不利益にならないよう、近畿地域技師会、日放技と協力して開催する方向で協議しておりますので、こちらからの案内をお待ち下さい。 ご迷惑をおかけいたしますがご理解、ご協力をお願いいたします。 これまでの訴訟の経緯と今後の講習会の運営につきましては、追って日放技から連絡・説明がありますので、しばらくお待ち下さい。 * 延期開催の費用につきましては入金いただいた講習料にて運用いたしますが、開催日程未定により受講不都合な方、講習会不参加を望まれる方は下記までご連絡ください。講習料の返却を致します。
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