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「日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構」ポイント申請中 |
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生涯学習セミナー 『明日から役立つ血管撮影セミナー:血管描出に必要な解剖と撮影技術』のご案内 近年、診断をするだけならCTでもMRでも簡単に外来レベルで可能となった血管撮影。しかしIVRとなるとカテーテルを用いた血管撮影が必要となります。IVRは手術とは比べものにならないほど低い侵襲度であり、現在、あらゆる血管に対しさまざまディバイスを用いることで高度な治療が可能となってきました。 狭窄や閉塞に対する拡張術やステント挿入、また腫瘍への栄養血管に対する塞栓術や動脈瘤に対するコイル塞栓術など、これらの手技は日進月歩で進化しています。しかしその重要な手技をサポートすべき私たち診療放射線技師が、モニタに映し出された血管や病変を理解しているかどうかで大きな違いが生まれてしまいます。 何をポイントにみたいのか?どの部分を重なりなくきれいに撮りたいのか?どんな画像が必要とされているのか?などなど。即座に判断しカテーテルを操作する先生方に良い情報を迅速に提供できてこそ、血管撮影室での診療放射線技師の真の役割を果たすことができるのではないでしょうか? 本セミナーでは、血管撮影に必要な解剖と撮影技術、また、被ばくや院内感染防護についてもわかりやすく講義して頂きます。血管撮影を担当されている方はもちろん、CTやMRIを担当されている方にとっても役立つセミナーです。多くの方の参加をお待ちしております。
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